【御自愛日記4】目1

御自愛日記

 

今回は「目」👁です

歳をとったな、と実感したのが朝、文字を読むのに、滲んで読めない、手で距離を調節してピントを合わせる。これが40代半ばに認識して、「あーとうとう私も老眼なんだー」を自覚しました。
私の老いの始まりは「目」でした。

同年代の間ではプリントした紙の文字が小さいと、見えない見えるで若いね、年取ったと話す自虐ネタになっています。

とあるYouTubeチャンネルで羽生善治九段が「若いころは時間が無限にあるように思って、そんな振る舞いをしていたけれど、50才くらいの歳になったら、時間は有限であることを意識して、行動も変わる・・・」というようなことを話されていました。

その通りだなぁ・・・と思いました。

時間は無限ではない。

もう、いつ終わるかわからない人生を生きていると思う今日この頃です。
(誰にとっても時間は無限ではありませんが、やはり若くて健康であればその自覚はなかなかできないものです)

老眼で字が読みずらければ、文字を拡大したり、眼鏡を変えることはありますが、見えなきゃしょうがないという諦めの境地です。

それは、誰もが通っていく道だ、と目に関しては受け入れられているところ。

 

今を大切に、よりよい人生を送りたいと思います。

 

 

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